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ゆで卵の作り方

ガスコンロでなべに湯を沸かして卵をゆでるのは面倒に思えたので、電子レンジ用ゆで卵調理器具を使っていたが、電子レンジを比較的長時間占有するのが不便に思えたので、以前使っていたことがある(が、故障して廃棄したことのある)東芝の昔の電気ゆで卵器をたまたま入手することができ、これを使うことにした。
さて、この機器だが、結構ゆで加減の調整が難しい。
電子レンジ用調理器の場合、一定量水を入れ、ゆで卵の出来上がりの固さは調理時間で調整する(私の場合、卵二個を14分間で固ゆで)。それに対して、電気ゆで卵器の場合、時間の設定はできない。ゆで上がりの固さは入れる水の量で調整する。スイッチを入れると、水が沸騰し、蒸発してゆき、なくなるとスイッチが切れるようだ。で、この水加減が難しい。計量カップが付属しており、目安の目盛りが振ってあるのだが、なかなか思うほど固ゆでになり切らない。
まあ、これも慣れだと思う。そのうち加減がわかってくるだろう。
電気ゆで卵器を(再)購入したのは、これだと前夜に準備しておいて、タイマーで朝に電源が入るようにしておけば、待たされることなく、ゆで卵が出来上がっていることを期待しているからだ。

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オーディオ機器 - iPod用のヘッドフォンの改造(?)

単にイヤーパッドを他製品のものに交換するのを「改造」と言うのはどうかと思うが、Web検索すると色々出ていたので、私も試してみることにした。遮音性、音質とも不満のある、オーディオテクニカ ATH-CK5 に、まさに耳栓と言いたくなる、KOSS SPARKPLUG の厚みのあるイヤーパッドを無理矢理装着してみた。すると、確かに遮音性は高まり、通勤電車の中でも聴きやすくなったのだが、SPARKPLUG と聴き比べてみると、全然音が出ていない。明らかに音量が小さく、厚みのあるパッドで出力が阻害されているようだ。ヘッドフォンの音質は、イヤーパッドも含めて最良に設計されているわけで、もともとの設計思想の隔たりは埋めようがないようだ。
家に帰って、イヤーパッドを元に戻し、聞いてみると、なかなか聴けなくもないと思った。しかし、ゼンハイザー PX10 に換えてみると、やはり音が出ていない。うーむ、どうしたものか...

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オーディオ機器 - スピーカーの聴き比べについて

これまでオーディオ機器はありあわせで済ませてきた。自分の部屋で使っているのは、古いパイオニアのシステムコンポのアンプを中核として、レコードプレーヤー、CDプレーヤー、FM/AMチューナーを繋いだものだが、最近はもっぱらドック経由で ipod を繋いで聴いていた。肝心のスピーカーは、英国製 MISSION 761 である。一昔前、いい音が聴きたいと思い、名古屋の大須にある某中古オーディオ店にスピーカーを探しに行ったところ、店主からこの新品を薦められたのだった。これまた某中古レコード店で購入した、カール・ペーム指揮、モーツァルト作曲、交響曲第36番「リンツ」のLPレコードを持っていたところ、これをかけて国産中古と聞き比べさせてくれた。私の耳には、国産の大振りなスピーカーより、小型で比較的安価なこのスピーカーの音のほうが心地よく響いたのだ。

さて、最近、住環境に変化があり、お蔵入りしていたオーディオ機器を引っ張り出して設置する余裕ができた。
置き場に困っていたのが、大型のフロアスピーカー Technics SB-1990 (「オーディオの足跡」に紹介あり)である。30cmウーハーを搭載した3ウェイである。実は一度売り払おうとしたのだが、サランネットが付いてなくて、自作の枠付きネットが釘で打ち付けられているため、売り物にならず引き取ってもらえなかったといういわくつきの一品である。
これに組み合わせるのは同じく Technics チューナープリアンプ ST-K808、パワーアンプ SE-A808 で、これらは元々不用品をまとめて譲り受けたものらしい。
この大型スピーカーがどんな音を出すのか、また、MISSION 761 と比べてどうなのか、どうしても確かめたくなった。
パワーアンプは、2系統のスピーカーを前面スイッチで切り替えられるので、高価なスピーカー切り替え機がなくとも、二種類であれば簡単に聞き比べできる。
ソースは ipod。
まず、SB-1990 だが、そのままだとキンキンやかましく感じるので、トーンコントロールで少々高域を抑える必要がある。761 はもともとまろやかななクラシック向けの音色で、高域が消極的なのだが、それ以前に、まず、圧倒的に音量差がある。箱の容量が全然小さいのだから当然なのだが、どうしてもアンプのボリュームを上げる必要がある。
明らかに SB-1990 は音の分離が良い。さすが3ウェイ。高中低それぞれ良く出ている。それに比べると 761 はまとまって一体感のある音なのだが、悪く言えば、引っ込んでいて、もやもやしている。これは個性的な音色と言うべきかもしれない。以前はこの音色が気に入っていたのだが、SB-1990 の音を聴いていたら、現実的な生の音は、むしろ、SB-1990 のほうに近いと思えた。あまり音量を上げられない狭い部屋で聴くには 761 はちょうど良かったのだが、ガンガン聴くには、パワフルな SB-1990 のほうが断然良いと感じた。ヘッドフォンやツーウェイの小型スピーカーでは聞こえなかった音が、粒立ち良く、はっきり聴こえるのに虜になってしまった。
困ったことに、これを聴いていると、もっと音量を上げたくなるし、簡単には離れられなくなってしまう。これまでずっと聴いてきた曲が別物の響きになるのが面白くて仕方がないのだ。オーディオマニアの気持ちが理解できる。
もし ipod のヘッドフォンで聴く音しか知らないのであれば、それは悲しむべき損失である。

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オーディオ機器 - iPod用のヘッドフォンのコードの接触不良を修理する

オーディオ機器に多少なりとも興味があるのは、音楽が好きであれば当然で、それ以上に、そのような世代に属しているという背景がある。いまやオタクの聖地と化した感のある秋葉原は、一昔前はパソコンの街だったが、それ以前はオーディオ機器の街だった。自分もご多分に漏れず、FMラジオの番組表が掲載された雑誌を見て、ラジカセでエアチェックに励んでいた。高価なオーディオ機器は憧れで、自分ならどれとどれを組み合わせるか、買えるはずもないのに、思案を巡らせていたものだ。
しかし、自分は機械へのこだわりは多少はあるがそれほど強くないほうで、オーディオ機器はもらい物の中古がほとんどで、普段はこれまた中古で買ったiPodをずっと使い続け、新型にはまったく興味がない。iPod用のヘッドフォンもまずは価格が安いことを基準に選択している。
Koss_sparkplug_2
標準添付のヘッドフォンの音は悪くないのだが、通勤電車で聞くには適していない。オープン型は外の音で聞こえにくくなるので、ついつい音量を上げると音漏れがひどく、周囲に迷惑がかかる。そこで耳栓型の安価なものとして、KOSS SPARKPLUG を愛用している。耳栓型のヘッドフォンは、静かな場所では音質的に我慢ならないのだが、周りがうるさい環境だと、丁度良い音質になるのである。耳栓型は他にも、オーディオテクニカ ATH-CK5 を、首から架けられるのが便利そうだったので、試してみたのだが、この音質は自分はまったく駄目で、何度試してみても妥協点が見出せない。遮音性が高くなく、オープン型に近いようで、電車内では使い物にならないし、妙にシャリシャリした感じが好きになれない。
Sennheiser_px10_2
自分の部屋ではゼンハイザー PX10 を使うのがほとんど。これまた安価な製品である。これはヘッドバンドが付いており、装着しやすさを重視した。部屋で聞くには、KOSS SPARKPLUG より格段に音質が良い。
KOSS SPARKPLUG の欠点は、ある程度使っていると、片側が聞こえなくなってくることである。これは今回で二度目で、原因は前回同様、プラグ部分でのコードの断線である。このプラグは樹脂で固められているので、プラグの交換は無理である。樹脂をカッターで切り取っていくと、コードの接続されている部分が現れるが、この部分を繋ぎなおしたとしても、すでにプラグの外装は形を失っており、使い物にならないのである。で、前回、壊れたときは諦めて買い直したのだが、肝心の音出しユニットには何ら問題ないのに、このようなつまらない故障で買いなおさなければならないというのは馬鹿げていると思えたので、修理を試みることにした。
まずコードを切断。これを接続するステレオプラグをパーツ屋で探すのも良いのだが、手っ取り早く、100円ショップでヘッドフォン延長コードを購入した。このプラグも同様に分解不能なので、これまた途中でコードを切断。切断したコードを互いに繋ぎ合わせようというわけ。
並行な二本のコードを裂いてそれぞれの被覆を爪で剥ぐと、細い銅線の束が現れる。この束は、着色されているものと、銅色そのままのものに大別される。この着色は絶縁塗料らしい。これで一本のコードの中にプラス、マイナスが収められているようだ。(絶縁塗料の色は、赤と緑または青で、左右のコードで異なる)
切断したコードを繋ぐには、この絶縁塗料を剥がさなければならない。温めた剥離剤に浸して紙で拭き取るのが本来のやり方だと思われるが、適当な剥離剤は簡単には手に入りそうにない(別のもので代用可能かも?)ので、紙ヤスリで削り取ることにした。細い線なので普通にやると、線まで削れて短くなるだけである。そこで、絶縁してあるほうと、してないほうをそれぞれ事前に分けて縒っておき、ある程度太さを確保しておく必要がある。SPARKPLUG のコードには銅線の他に、コードに強靭さを加えるためと思われるプラスチック繊維が入ってるが、これは絶縁体であり、合わせて縒ってしまうと導通が悪くなるので、できるだけ取り除く。あとは互いに繋ぐ(四本)だけだが、先端をあらかじめ半田で固めておけば簡単である。絶縁テープを巻いてショートしないようにする。
これで復活。
(次回は新たに組んだオーディオシステムについて)
  

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駄熊猫的日記(駄熊猫は冬眠中)

事情で生活環境にかなり変化があり、ノートブックの更新を休止していたのだが、ぼちぼち再開しようと思う。

駄熊猫の住環境にも大いに変化があり、昨年末、駐車場住いから屋内住いに戻った。これには長所と短所がある。
長所は、走行機会が少なく、どうしてもバッテリが弱りがちだったのだが、簡単に補充電できるようになったことである。これでエンジンをかけるのに手間取ることは少なくなるだろう。そして、何といっても、風雨に晒されることがなくなり、経年劣化の進行を遅延させられることである。
短所は出し入れが面倒になったこと。屋内といっても、車用に設計されたガレージではなく、シャッターや引き戸の開け閉めに手間がかかることである。そのため、駐車場に残された国産車に乗る機会が増え、駄熊猫は、昨年末修理でアレーゼ四日市から戻ってきてから、一度しか運転してない。
* * *
昨年末アレーゼ四日市に修理に持ち込んだのは、ブレーキの具合が危険に感じられたからである。制動時に右側に傾くのは、右側の効きが悪くなっているということなのだろうが、それだけでなく、発進時に鳴きが発生するとなると、足回りに何か異常が発生しているのではないか、と思われたからである。
結果、ブレーキラインの詰まりとステアリングのギア(ラック&ピニオン?)の不具合が見つかった。となると、詰まりでキャリパーの動きが悪くなり、ブレーキをかけた後、戻り切らず、引き摺ってしまっていたのが、発進時の鳴きの原因だろう。後は、ディスクの反りや歪みが問題なのだが、ディスク交換は高くつくので、今回は見送ることにした。余分に高くついたように思われたのは後者で、痛んでいたの足回りではなく、ステアリングであった。これも放置するのは危険すぎるので部品交換をお願いした。

* * *
もう一つ修理したのはスクーターで、これはリヤタイヤのバルブに問題があり、空気が少しずつ抜けてきてしまうというものだった。そのため、何日か経つとリヤタイヤがペコペコになってしまうので、その度に空気を入れ直していた。
しかし、悪いことに、このバルブは長めで、空気入れのノズルをセットしようとすると、ホイール中心の方で干渉してしまい、どうしても少し曲げるようにしないとうまくいかない。これではバルブを痛めてしまう。
段々と空気の「持ち」が悪くなってきて、頻繁に空気を入れなければ乗れないようになってしまっていたので、とうとう修理に持ち込むことにした。合わせて、前後のタイヤ、ブレーキパッド、ブレーキフルード、オイルも交換ということに相成った。
この際、二輪、四輪とも、タイヤの空気圧を確実に維持できるよう、BOSH製のエアーコンプレッサー(バッテリー式空気入れ)を購入した。空気入れの選定には色々悩んだのだが、これはデジタルカウンタが付いていて、空気圧をチェックしながら空気を入れることができるものである。また、バッテリ式ということで、駐車場などでも簡単に利用できるのがよさそうに思えた。少し値は張るが、やはりBOSHということで、信頼できるブランドを選択したのである。

しかし、リヤタイヤの空気が徐々に抜けていくスクーターに長く乗っていると、タイヤの空気圧が走行にどのように影響をもたらすのか、実感し、理解できることができた。また、駄熊猫で、時速100kmぐらいからの減速で不安定に右側に傾くのをステアリング操作で修正するのは、実際のところかなり楽しめた。どちらも行き過ぎれば危険に繋がるが、物事完璧すぎるのも面白くない。多少の不具合が刺激になり、成長をもたらしてくれたものと思う。

次回は、その後の駄熊猫のトラブルと最近の国産車との運転感覚の比較に言及したいと思う。

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