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北野武監督の最新作「アウトレイジ」

北野武監督の最新作「アウトレイジ」が5月17日(現地時間)、開催中の第63回カンヌ映画祭でコンペティション部門として正式上映と会見が行われた。

上映中に悲鳴が上がるほどの残虐な暴力シーンが続くバイオレンス映画。

同作は、昔気質のヤクザと今どきのビジネス至上主義世代という時代の移り変わりを絡めながら、暴力団の組内部での権力闘争を、着実な演出と畳み掛けるようなテンポで描く。

私は北野武監督の映画では、ビートたけし名義で撮った『みんな~やってるか!』(95年)が一番好きであり、ということは、北野監督作品のファンではないということになりそうだ。大体は見ているが、見てないものもあるし、見たものもあまり好きでないものがほとんど。けれども、やはり、大々的に報道されるので興味は持つ。
新作『アウトレイジ』はまたヤクザものらしい。そして私は見る前からすでに見た気になってしまった。要するに、見る前から、見なくてもいいや、という気がしてしまっている。
一番最近見た北野監督の映画は『監督・ばんざい!』(07年)で、面白くないところが多々ある映画だった。が、北野監督が、どんな映画を撮れば良いのかと悩んでいるらしいことは分かった。そんなことで悩むぐらいなら撮らなければ良いのにと思ってしまった。
北野監督が暴力や死といったテーマにそんなに取り付かれているのであれば、ぜひ、戦争関連の映画を撮っていただきたいと思う。

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