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マイナポイントについて

「マイナポイント」というのがなんなのかよくわからないのだが、年配の方々のおしゃべりで、マイナポイントで家族何人でいくら儲かるからぜひマイナカードを作るべきだ、いや、おれはそんなのは必要ない、作らない、現金主義だし、といった声が聞こえてきた。
わが国では、ポイントカードの人気が高いらしい。その尻馬に乗って、マイナンバーカードを普及させようという目論見だろうか。馬鹿らしい、いや、腹立たしい。マイナンバーカードは、ポイントカードではない。
しかし、自分が興味深く思って、以前にマイナポイントの手続きをしたのは、自分が使っているクレジットカードと連携されるらしいことだった。しかし結局、どのようにポイントがついて、そのポイントが何に使えたのか、いまだ理解できない。

マイナンバーカードを普及させるにはどうすればよいか
「マイナポイント」などという、わけのわからないものは必要ない。政府がポイントを発行するのであれば、それより単純に、税金の割引をしてほしい。クレジットカード(を出している信販会社)と連携できるのであれば、クレジットカードで使った金額のうち、消費税分の何%かをキャッシュバックしてほしい。

マイナンバーカードを普及させるにはどうすればよいか - 逆転の発想
選挙の投票にはマイナンバーカード必須にすればよい。各自治体には、マイナンバーカードの電子証明書を更新するための端末が設置されているはずだから、それを認証に活用すればよい。これを発展させればオンライン投票もそれほど遠くはないはず。
そうなったら、投票率が一層下がるだろうことが予想される。選挙に行きたい人から、マイナンバーカードを持っていないから投票できないとクレームが殺到するかもしれない。そもそも投票率が低いのに、逆効果ではないか、と思われるかもしれない。いや、そこが逆転の発想なのだ。
そうなれば、票が欲しい政治屋が、必死になってマイナンバーカードの普及率を上げるために活動するに違いない、そういうことだ。

[関連記事]2022/7/10(日)参議院選挙(と、マイナンバーカードについて)

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