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Windows OS(に限らない各種OS)のウィンドウの移動とマルチ・モニタ環境について

職場で二台のディスプレイを横並びにして操作することが増えているだろうか?
例えば、右側のディスプレイに作業手順書を表示して、それを見ながら、左側のディスプレイで作業を行うといった具合。このようなやり方は「ペーパーレス」推進とともに増えたのだと思う。自分は昔ながらの人間なので、印刷した作業手順書を手元に置いて、適時書き込みをしたりしながら、一台のディスプレイで作業するのを好む。しかし、最近では印刷ができない作業環境もざらにある。紙にデータ出力するのは、情報ろうえいの元凶だというわけだ。
マルチ・モニタ派対シングル・モニタ派で、後者の自分がよく困ったのは、共有フォルダに置かれて、複数人で同じものを使用していたあるソフトで、これは、終了時の画面位置を記憶して、次回起動時、同じ位置に表示されるようになっていた。マルチ・モニタ派の人がそれを右のディスプレイで使ったあと、シングル・モニタ派の自分がそれを起動すると、起動したのにどこにもその画面が見当たらないことになる。
こういうときの操作法は、ネット解説が十分あり、例えば、
"@IT" サイトの "Tech Tips"「画面外に移動してしまったウィンドウを表示領域内に戻す【Windows】
が役に立つ。
(そもそも、モニタ環境は変わることがあるのだから、前回終了時の位置が、現在のディスプレイの範囲外になる場合は、補正するようにプログラムしておくべきだと思うが、そのソフトの作者が、そんなことを想定できていなかったとしても、何の責任もない)

自分の場合、ノートPCのような、シングル・ディスプレイ環境においてでさえ、ウィンドウがどこにいったのか見失うことがよくある。複数ウィンドウを並べて表示したりしたいとき、他にもウィンドウを開いて、それが重なると操作が面倒になるのを避けるため、タイトルバーだけ見えるように残して、そのウィンドウをほぼディスプレイの枠外に追いやったりしていると、そうなりがちである。
そういうことが起こるたび、常々思っていたのは、なぜ各種OSのウィンドウ・システムでは、そのようなウィンドウ配置ができてしまうのか、ということである。枠外にはみ出て見えなくなった部分はどうなってしまっているのか? 自分の感覚としては、見えない部分には、はみ出せないほうがしっくりくる。もっとしっくりくるように思えるのは、枠外にはみ出るほど移動しようとした場合は、枠線から出ないように、そこを境界として、ウィンドウのサイズを小さくすることである。
しかしながら、各種OSのウィンドウ・システムはそうなっておらず、一部でも表示が残るのであれば、ウィンドウの大半が見えなくなろうが、ウィンドウを枠外にはみ出て移動させることができる。自分は極めて少数派なのだ。せめて、自分にとってしっくりくるウィンドウの動きを実現してくれるツールがないものかと、長い間探していたのだが、近いものをようやく見つけた。

「窓の杜」レビュー「マルチモニター環境で役立つ機能がいっぱい詰まった「Multi Monitor Extension」

がそれである。とりあえず、ウィンドウを「見えない部分には、はみ出せない」ようにすることはできる。(残念ながら、さらなる「しっくり」は実現されない)
自分は、マルチ・モニタ環境ではなく、ノートPCにこのソフトを入れて試している。仮想デスクトップとの組み合わせはどうなるか興味深い。一部昔のソフトの表示がおかしくなる現象に気づいたが、致命的なものではない。

追記

が、結局、使うのをやめた。

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