フランスパンについて

自分は「フランスパン」が好きなのだが、その理由は簡単明瞭、硬い食感が好みだからである。日本でパンと言えば、どれもこれも妙に柔らかい、食パンしかり、菓子パンしかり、総菜パンしかり。パンと言えば、もっと硬い塊で、力の弱い幼い子供では手でちぎることができないぐらい、そういうものをイメージする。
手近で安く買えるパンで、比較的硬いものと言えば、フランスパンぐらいしかない。

フランスパンについて詳しくはWikipediaを参照されたい。

近くのスーパー等何軒かを回って買える大手製パン会社の製品を挙げみる。カタログにはあっても売れ筋でないものは置いてない。

 

ヤマザキ Specialパリジャン
一番まし。これでもまだまだ柔らかすぎるが、比較的プレーンな感じが良い。名前は「パリジャン」だが、本物に比べるとサイズが小さい。

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ヤマザキ バゲット
細いのは好みでないので、他になければ仕方なく。

ヤマザキ 塩バターフランスパン
妙な味付け、かつ、最初からスライスしてあるのは論外。(同種のシリーズ品はさらにゴテゴテしてダメそう)

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パスコ 窯焼きパスコ 国産小麦のバゲット
細い以前に、なんか妙に粉を吹いていて困る。裸で持ち歩けるぐらいでないとダメ。(同種のシリーズ品も同様かと? 見たことがない)

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近くのパン屋を何件かまわってみたのだが、フランスパン自体がなかなかない。あっても、バゲット相当で、安くても一本250円、う~む、ちと高い。もっと太くて長くてその値段なら良いのだが。ひとりで一週間食べられる一本がほしい。

昔、大阪で、ビジネスホテル泊り込みで仕事をしていたとき、地下街のパン屋で買った太くて長いフランスパンは、ものすごく匂いが強くて、部屋中その匂いが充満した。それ以来、本物と思えるフランスパンに出会ったことがない。全国津々浦々探せば、その程度のものはいくらでもあるだろうが、普段の生活で普通に得られないのは残念で仕方がない。

自分でパンを焼こうかとさえ思い始めている。(ベーグルについも同様、あってもとにかく妙に高すぎる)

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漬物について

スーパーで売っている漬物が案外高く、健康には良さそうだが、なかなか買いづらい。そういえば、うちに漬物容器が何十年か前からあったなと思い出し、特に、プラスチック製の透明容器で、蓋にバネで食材を押し付ける落し蓋相当のものが付いていて、重しとする石いらずのものを探して見たところ、すぐ見つかった。自分の性格として、「ぬか床」を毎日お世話するといった手間は到底無理で、圧縮容器を使って「浅漬け」を作ろうという目論見である。こういった漬物容器は昔と変わらず、ホームセンターなどで容易に入手できる。

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ネットで「浅漬けの素」を検索したところ、各種比較記事があったが、近所のスーパーにはどれも置いてなく、どうしようか困ったが、とりあえず、杏さんのCMでお馴染みの「ミツカン カンタン酢 500ml」が安売りされていたので、これで白菜やキャベツを漬け込んでてみたところ、おいしくいただくことができた。今後は漬物は自分で作ればOKだろう。「エバラ 浅漬けの素 レギュラー 1L」を買い込んだ次第である。

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和菓子

お彼岸ということで、お供えの和菓子を買いに行くことにした。和菓子は名古屋の百貨店の地下で買うことが多いのだが、今回はスクーターで近くに出掛けることにした。今回は場所を確認するのが第一目的であり写真を撮ったりしなかった。気が向いたらまたまた詳しい情報を提供したいと思う。
まずは愛知県弥富市の大橋屋「弥富金魚最中」である。弥富市は金魚の生産が名高く、それにちなんだ最中であり、その名の通り、金魚の形をしているのだが、とても良く出来ている。大橋屋はJR弥富駅裏の細い通り沿いにあり、車一台しか通れない一方通行の道であるので、近くで乗り物を下りて少し歩いて行くのが良い。一個136円(らしい、というのも、値段を気にせず、パックのセットで買ったので)。ちょうど彼岸団子が出ていたので、これと合わせて購入。
他にも金魚の形をした、らくがんやら、せんべいやらもあったし、また行ってみようと思う。

次に、桑名市の「とらや」に行った。同じような名前の店が全国に色々あるが、この店については、
http://www.trad-sweets.com/wagashikaido_9/pg78.html
が詳しい。
このあたりの土産物で、わが家でよく出たのが、伊勢名物「赤福」と名古屋名物「ういろう」「納屋橋饅頭」だが、これらは、比較的広く売られていたからである。「とらや」の饅頭は、「納屋橋饅頭」に近いものだが、ずっと食べる機会は限られていた。思いついて一度本店を訪れてみることにした。
子供の頃は、わが家の土産物で断然好きだったのは、「納屋橋饅頭」だった。「とらや饅頭」は「納屋橋饅頭」に似て非なる物で、それほど好みでないと感じていた。どちらも同じように酒の匂いがほんのり漂うのだが、「納屋橋饅頭」に比べると「とらや饅頭」は薄皮で歯応えがある。中のこしあんが透けてところどころ透けて見える。子供には、お菓子っぽい「納屋橋饅頭」のほうが良く見えたのだが、今見てみると、「とらや饅頭」はずっと繊細な作りであって、実際もっと味わい深い。
店頭では、箱入りは10個からなのだが、それほど数は不要だったので、バラで六個買ったところ、団子を包む竹の皮を模した紙で包んでから、包装紙で包んでくれた。一個160円なので千円札一枚でお釣りが来た。しかし、「納屋橋饅頭」が一個105円なのに比べるとかなり高い。方や大量生産しているものと、手作りで少量しか作ってないものではこの差はいた仕方ないだろう。地元では、高級菓子の扱いになっているし、納得。歴史ある店だし、末永く続いてほしいものである。
この店は春日神社の鳥居がある通りにあり、私が行ったときは、鳥居前に結婚式を終えた夫婦を迎える、のし(リボン?)をかけたタクシーが待っていた。
次回訪れるときはちゃんと写真も撮ってくるようにしたい

以下に貼付された紙切れの食べ方の文章を写すが、行書で書かれており、私の無知ゆえ、ところどころ読み取れなかったことを断っておく。


御召上り方に就て

とらや饅頭は酒素にて製したる品にて皮が堅くなるのが特質でありますから左の方法でお召上り下さい
むし直、御飯むしにて皮の乾くまでむして頂きますと御買上の時と同じ様に召上れます
焼いて、醤油又は生姜溜にて召上りますと一入?風味で御座います
油にて、揚げていただきますと??りの味で甘党の外の方にと喜ばれます
即席ぜんざい、まんじゅうを湯呑の中に入塩??し熱湯を入れてお召上りになりますと皮が餅のやうに迎と美味しい
御進物としては至極格好のとらや饅頭??とも御用命のほど御願ひいたします

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ラーメン食べたい?

どこそこのラーメンがうまいとか、そういった話にまったく興味がわかないのは、個人的にラーメンが好物ではないこと、むしろ、蕎麦やうどんのほうを好むという嗜好のせいもあるが、どこそこの食べ物がうまい、まずいと追い求めること自体に興味がないのである。基本的にほとんど外食はしないからである。家で作るラーメンは鍋で煮込むインスタントか、お湯を注ぐだけのカップ麺で、どれもまずい(カップ麺でも、ヤキソバ類とか、うまいと思うものもないわけではないが、基本的にジャンクフード、あくまでそれはゲテモノ食いであると自覚している)、店で食べるとその味の違いに驚かされる。
材料、調理法、中には、自分のところだけのための製麺所をもつ店もあるそうだ。うまいラーメンを提供するための創意工夫、こだわり、それは褒められるべきものだが、何か納得いかない、不満を感じさせるものがある。うちはこれが売りだ、という主張が、嫌味なのである。私はうまいものを食べれば満足するが、店の味自慢は関係ない。
この食材はここで取れたこれしかいけないとか、こだわりにこだわっているのは、まだ発展途上に思える、幼稚に思える、料理を極めてないと。もしかして、同じようにうまい味が、別のもっと手軽な方法で得られることもあるのではないか、という気がしてしまうのだ。本当にそれしかないのか、本当にそれが究極なのか、と。もし、その食材の供給がたたれたら、あなたは何を提供するのですか?

BSE騒動で、牛丼チェーン店「吉野家」が看板商品の提供ができなくなった。牛を豚に変えて同じような味付けで出しているというのが馬鹿げていると思った。チェーン店でどの店でも同じメニューなのだから仕方ない。
食べたい物がいつでもどこでも手に入る、現在の状況は贅沢だと言うことに気がつかないといけない。そのとき手に入る食材をいかにうまく食べるか、これが大切なこと。「料理の鉄人」が家庭の冷蔵庫にある食材だけで料理を作ると言う企画があったが、鉄人はさすがに、限られた食材で素晴らしい料理を作っていた。

もし、戦争か災害か何かが起こって、食材も簡単に入手できなくなったとして、そんな中でも、何とかうまくて栄養のあるものを作りだす、料理人、それこそ真の...って、そりゃ「ミスター味っ子」の話だろ!

それがそこにあるからそれをいかに食べるかというのが自然、海では海の幸を、山では山の幸を、季節に応じて旬のものをいただくと。
ある料理を作るために食材を取り寄せたりし始めた途端堕落が始まっている、それを食べるために店を回ったりするのも堕落と言えば言える。潔癖になることもないが、嘔吐薬を飲んで、吐いてなお食べたという古代ローマ貴族ほどにまで堕落したくはない。

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ギョーザのうまい焼き方

3月21日(日)9:30~10:00 東海テレビ
てれび博物館 それってホント!?「決め手は温度ギョーザ」
(出演)大桃美代子、春風亭昇太

餃子のうまい焼き方

1) 餃子をフライパンに並べる(火にかけない、油を引かない)
2) フライパンを火にかける
3) 熱湯を入れて蓋をし、3、4分、蒸し焼きにする(水ではなく、熱湯を入れるのがポイント、温度を下げないようにする)
4) 湯を捨て、油を足して、焼き目をつける

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イタリアン・スパゲティ? へぇ~っ

うちの近くの大衆食堂のメニューにスパゲティがある。スパゲティ何とかではない、ただのスパゲティ、これ一種類である。これを頼むと、ステーキを載せるような、板に黒い鉄板をはめた皿に、薄く焼いた卵が敷いてあり、その上にケチャプをからめて炒めた熱々のスパゲティを盛り付けたものが出てくる。それにタバスコをふりかけて食べるのがうまい。
このスパゲティのことをイタリアン・スパゲティと呼ぶのだそうだ。もともと、名古屋のとある食堂のオヤジが、イタリア旅行で食べたスパゲティが冷めていたので、冷めないようにするためにはどうすればよいか考えて作ったものだそうだ。名古屋名物だそうです。へぇ~、知らんかった。

「笑瓶観光!」 3月7日(日)11:58~12:54 東海テレビにて放送より

追記:
考案者は、名古屋市東区葵三丁目「喫茶ユキ」のご主人、丹波清さんだそうで。
中京テレビ「PS」 http://www.ctv.co.jp/ps/2003/0518/05.html

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