DVD「ライブ帝国 ジューシィ・フルーツ」

DVD「ライブ帝国 ジューシィ・フルーツ」を購入、見ました。

ジューシィ・フルーツは、1980年、デビューシングル「ジェニーはご機嫌ななめ」をヒットさせ、紅白歌合戦に出場、CMソングや映画主題歌を担当など、結構活躍したグループですね。当時はYMOから始まる、テクノポップブームで、あの、めんたいロックバンド、シーナ&ロケッツも、YMOの細野春臣プロデュースで、テクノポップバンドとしてデビューしているんですねえ。ジューシィ・フルーツは、ヒカシューの近田春夫プロデュースで、テクノロックというより、テクノ歌謡バンドという感じですね。
「ジェニーはご機嫌ななめ」は、当時ラジオで結構かかっていて、女性の裏声ボーカルが、ドンパッチ(アメリカで大流行とのうたい文句だった、口に入れるとパチパチと弾ける粉状のガムのこと)な感じで、妙な曲だなあと思いつつ、じわじわヒットチャートを上昇していった。

この曲私も大好きでして、CD化されたファースト、セカンドアルバムを聞いてみたところ、すっかり気に入ってしまい、とりあえず、アルバムは一通り揃えて、愛聴盤になっている。ボーカルとリードギターを担当するイリアは、はっきり言って、タイプです。ちょっと舌ッ足らずで鼻にかかった声(現在で言えば小池栄子みたいな感じでもっとピッチが高い感じか?)で、別に滅茶苦茶美人というわけではないけど、人懐っこい感じで、大人の色気と少女的なかわいらしさが絶妙にブレンドされたというか、で、ちょっとだけツッパリな感じもある、そういう感じが良いんです。ソロアルバムも悪くないですよ。発売当時『ギターマガジン』のインタビューを興味深く読みました。

このバンド、段々人気は落ちていき、ついに解散するとき、フジテレビの『オレたちひょうきん族』の「ひょうきんベストテン」に出演している。長嶋茂雄の引退試合の調子で「私たちは完全に燃え尽きました~」とかなんとかで始まって、フラワーダンサーズをバックに演奏したのを、CS721の再放送で一度見たきり、それ以来録画のチャンスを逃してしまっている。激しく後悔。

このDVD、TVK(テレビ神奈川)で製作、放送された番組をDVD化したものらしく、他にも色々なバンドのものが発売されている。司会は宇崎竜堂、「港のヨーコ、横浜、横須賀~」と歌っていたときの、白ツナギに黒のグラサンという格好、若いっ! 画質音質ともあんまり良くないですが、ライブ映像を見られるだけで十分ありがたいので文句なし。もちろん、最近の変な歌番組と違って、ちゃんと演奏しているし、公開収録会場には観客がいっぱい入っていて、盛り上がっている。

最後にジューシィ・フルーツのオリジナル・アルバムのディスコグラフィーを紹介して閉めとします。
『ドリンク!』(1980)
『ジューシィ・ア・ラ・モード』(1980)
『パジャマ・デート』(1981)
『27分の恋』(1982)
『天然カフェイン』(1983)
『Come On Swing 』(1984)
1985解散

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名前を覚えておこう、ピアニスト辻井伸行

たまたまチャンネルを変えたら、バカボンみたいな顔をした少しおかしな少年がしゃべっている、首を振りながら話す様子が、レイ・チャールズのようで、多分目が見えないのだろう。

2004/03/16(火)ニュースステーション
天才少年ピアニスト
辻井伸行生出演

その演奏を聴いてゾッとするほど素晴らしかった、そう、凄くグルーブしているのだ。
譜面が見られないので、先生にもらったテープを聴いて全部覚えるのだそうだ。
今度、高校生になるらしい。生演奏は、
・ショパンの曲、テクニック重視
・石川さゆり「津軽海峡冬景色」のサビを弾き語り、これはお遊び、ご愛嬌
・カプースチンの曲、これまた難易度高し

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