資本主義社会とは(政治経済入門)

COVID-19ウィルスが大流行していた当時、もっと牛乳を飲もうといった販売促進が行われていた。なぜ牛乳と思ったものだ。これは、ウィルス感染拡大対策として、学校が閉鎖され、給食がなくなったため、牛乳の消費量が落ち込んだからだったそうだ。自分はコロナ以前と変わらず定期的に牛乳を飲んで(コーヒーに入れて)いたので、給食での一定の消費がなくなると、牛乳の消費量が現象するというのが信じられなかった。育ち盛りの小中学生は、給食以外では、それほど牛乳を飲まない、というのが事実だったわけだ。
疑問に思ったのは、牛乳の販売促進は、少年少女の発育を心配して行われたのではなく、畜産業者の経済状況の改善を目的として行われたということだ。その暗い背景が興味深いと思った。
燃料代が高騰して収入が激減した水産業者(漁師)を救うための、もっと魚を食べようといった販売促進があっただろうか? あったのかもしれないが、自分の普段の生活の中では、牛乳のそれのように気がつくことはなかった。

個人的に、解決しないまま、ずっと持ち続けている課題がある。それは、たまに聞くことがありそうな、つぎのような状況についてのものである。
幹線道路沿いのある販売店あるいは飲食店が、以前よりずっと売上げが下がって困っているという。聞けば、その理由は、バイパスができたおかげで、道路の交通量が減ったからだという。さて、それは誰が悪いのか、誰のせいで、どうすべきなのか。
バイパスができて、道路の混雑が緩和されたのであれば、それは道路を利用する多くの人にとって、役立つ、ありがたいことであって、悪いことではない。が、そこで商売を営んでいた個人事業者にとっては、死活問題を引き起こした、悪いことである。そんな話を聞いたことはないが、もし、この商売人が、バイパスを作った地方自治体、あるいは国を相手取って訴訟を起こしたらどうなるか? 自由経済の資本主義社会では、勝ち目はないのではないか?
解決策としては、バイパス沿いにも店を出店すればよいと思える。だが、現実的には、もう一店舗出店するのが困難(第一、土地がない、店を建てる金がない)で、できたとしても、それを維持していける算盤(そろばん)勘定は成り立たないのだろう。

このような考察は、政治経済入門ということか。

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原付一種のエンジンの排気量が125ccになる件について

Yahoo!ニュース「「ヤマハ製の原付」が復活へ、125cc新基準で ホンダ製50ccは廃止の方向」から引用

2025年11月が適用期限となる排ガス規制に現在の50ccエンジンを搭載する原付が対応できないことから、(中略)出力を4kW(5.4ps)以下に制御した100~125ccのモデルを「新基準原付」とすることが承認された。

原付一種の規格・規制を見直すのであれば、ぜひとも、二人乗り禁止こそ見直してもらいたい、と個人的には思う。大人二人(2.0人)が無理なら、せめて大人+子供の1.5人を許可してほしい。

電動アシスト付きを含む、いわゆる「ママチャリ」に、幼児と買い物の荷物を乗せて、中には、運転者の前後に座席が付けられて、幼児二名を同乗させて(これは道路交通法違反ではないのか?!)、ペダルを漕いで走行する姿は、見るからに不安定そうで、危険そうなのが気になった。とても「モノづくり大国」とか自称している国の風景とは思えない。
もっと低重心で、幼児を同乗させても、安定して走行でき、四輪車より手軽で、駐車しておくところに困らないような乗り物があると良いと思う。例えば、「チャイルド・シート」が装備された[電動を含む]スクーターなんてどうだろうか。空想するのは、運転者の後ろではなく、ハンドルと運転者の間の空間に、幼児を乗せられるようになっていて、背もたれはいらない(母親の体にもたれかかる)、そんなスクーター…(イメージはホンダ・ジャイロ・キャノピー?)。そういう「モノづくり」は、新しい市場を(ひいては文化を)開拓してくれないだろうか。

(これまで何度もボヤいているが、)「日本のモノづくり」云々、まったく信用ならない。
海外スタンダードに合わせないと利益が上がらないという動機づけとなれば、「モノづくり大国」が聞いて呆れる。商売上がったりではやっていけないことは理解できるが、それだけしかないのか?

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「日本のモノづくり」云々、まったく信用ならない

同様の以前の記事は、
丸石自転車「ハーフマイラー」HMAP707J 7段変速 クロスバイクのブレーキレバー配置には違和感を感じた件

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あるとき、家の時計の時刻を修正するのが面倒になったので、全部「電波時計」に交換することにした。自分の部屋用には、以前から、デジタル式、蛍光管[風LED]表示の目覚し置時計を使っていたのは、夜、目が覚めたときに、今何時か見られるようにするためである。これを、S**K* DK205K に変更した。自分は黒背景に緑色の表示が好みで、表示色を無段階に自由に変えられることは、事前調査済みだった。
実際、導入してみたところ、困ってしまったのは、色によっては、暗い中、時刻を判別できないことで、しかし、それは表示色を白に変更することで解消できたものの、それでも、やはり見えないのはどうしたものかと思いきや、なんと、この時計、毎時0分から15分ほど電波による時刻合わせを行っている(*1)のだが、その間、表示色が設定したものではなく、青色になってしまうのである! しかも、この時計、電波での時刻合わせがまったく効かないのだ。

なぜ、電波での時刻合わせのときに、設定した表示色を無視して、別の色になってしまうのか、理屈が理解できないが、時刻合わせには大して時間はかからないので、そのときだけ表示色が元に戻っても問題ないだろうということなのだろう。ところが、その時刻合わせが、失敗続きで、まったく合わないまま、15分もやっているものだから、その間、ずっと見えにくい色に戻っているのは大問題なのである! なお、取り替えた、家にある、他メーカー製の電波時計はちゃんと時刻合わせできているっ!

暗い中、時刻が見えないことがしょっちゅう、しかも、電波時計なのに時刻が正確でない、と、導入要件をまったく満たさない。
これが、S**K*製だというのが残念でならない。他の手持ちの、M*Gやら、C*S*Oといった、S**K*やC*T*Z*Nに比べると、一般に二流扱いのメーカー製品は、電波時計としての要件はきちんと満たしている。日本のモノづくりがどうだというのは、どこかの町工場の話なのだろう。ダメなものはダメ。

そもそも、「電波時計」の規格は、国内の時計メーカーが、製品の差別化のために作ったように思えるのが、好きになれない。

[追記]

電波時計の規格には、疑問を感じざるを得ないわけで、なにせ、インターネットで当たり前のNTPと異なり、日本国内ローカルの時刻合わせの規格であり、よって、「電波時計」を買おうと思えば、国内メーカー品を選ばざるを得ない。それにしても、なにゆえ、日本全国をカバーするための送信局が二箇所のみなのか、もう少し増やしてもらえないものか、という気がしてならない。

遮蔽物などで、電波が微弱なところに対応するため、リピーター製品が出ていることは以前から知っているが、選択肢が少ないため、べらぼうな価格設定になっており、とてもじゃないが、購入したいと思えない。

スマートフォンのアプリで、電波時計の時刻合わせをしてくれるものがある。

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今回、改めて試したところ、機能することがわかった。手持ちの余っているAndroidスマホに導入して、ボリュームを最大にして、「CASIO 電波目覚し時計 DQD-805J07JF」のそばに立てておいたら、10分ぐらいかかって、時刻合わせされた。同様に、問題の、デジタル時計のそばに立てておいたら、やはり10分ぐらいかかって、正確な時刻になった。

しかし、どうなんだろう。手動で時刻合わせし直すよりは手間がかからないかもしれないが、これに意味があるのか? たまに時刻合わせしないといけないのであれば、むしろ、毎時、定期的に時刻合わせしようとするのをやめてもらったほうが、表示色が見やすいままでありがたいのだが、これをやめることができないともあれば。と思って、説明書を読み直したところ、次の記載に気が付いた。

■自動受信を止めるには
この時計には自動受信を止める機能があります。
...
(1)「⑥受信ボタン」を、"OFF"が表示されるまで8秒以上押し続けてください。

早速設定したのは言うまでもない!

(*1) 説明書には、毎時自動受信ではなく、

■自動受信について
午前2時から3時間ごとに、自動で電波受信を行います。(受信中は、表示部が青色になります。)...

と記載されている。3時間ごと? 自分の感覚では、目が覚めて時間を確認しようとするたび、判別できず困っていたのだが... 3時間ごと? 本当に?

[追々記]

考えたら、入院していたときは、iPhoneに時計アプリをインストールして、枕元に時計代わりに置いていたものだ。使っていない、スマートフォンやタブレットが何台かあるので、それに時計アプリをインストールして、時計代わりにすればよいのではないか。ネット検索してみたところ、同じように考える人は多くいるようで、すぐに該当する情報が見つかった。

心配なのは、最近多いが、コマーシャル表示が出て見にくかったり、省電力機能で表示が消えてしまわないかと言うこと、それに画面の大きさと文字の見やすさがどうかということだった。6インチ寸法画面のAndroidスマートフォン一台と、7インチ、8インチ寸法画面のAndroidタブレット二台で試してみたが、一番小さい画面サイズでも、市販の時計より大きいぐらいでかなり見やすい。大きな違いは、文字の太さ、である。表示部品によって決まるのではなく、前面のほとんど全体が表示可能領域になっており、そこに何をどう描画するかはソフトウェア次第なわけだから、見やすくなるのは当然だろう。

自宅の無線LANアクセスポイントに接続しており、言うまでもなく、NTP同期で正確である。暗い中での視認性も問題なし。

公平を期すため、問題のS**K*製デジタル電波時計は、C*S*O製と同じ場所に設置して、しばらく様子を見ることにした。問題なければ、売り物にでも回したい。

[追々々記]

比較対象として使用している、C*T*Z*N社の廉価ブランドQ&Qの、最安値電波デジタル腕時計と比較してみると、C*S*O製目覚し時計は同時刻を示しているが、問題のS**K*製デジタル電波時計は、すでに数秒遅れている…

現在の数秒の遅れは実用上問題になるほどのものではないが、これが積み重なって、1分ほど遅れていたのは、踏切で遮断されて、電車を一本乗り過ごすことになりかねなかった。そういうのを頭 "mind" で補正するのが面倒でやめたかったから、電波時計にしたはずなのだが…

そう言えば、つい先日、自動受信を無効にしたばかりだった。これを有効に戻して、電波で時刻合わせさせてみた。すると、どうだろう、数秒の遅れが解消し、C*S*O製と同時刻を刻むようになった。ということは、時計の問題ではなく、設置場所の電波の届き具合の問題ということか…
誰がどう決めたのか知らないが、やはり、電波時計の規格は問題ありありだと思う。S**K* DK205K に、電波時計として問題があるわけではない。ただし、電波で時刻合わせ中に、せっかく設定変更してある表示色を無視して、暗いところでは見えない色で表示するのはやめてもらいたい!

[追々々々記]

 これは良いけど、高い!

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安直な英語の使用には眉をひそめたい(その3)

同種の過去記事はこちら。

安直な英語の使用には眉をひそめたい

安直な英語の使用には眉をひそめたい(その2)

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2023年のMotoGPは、ホンダ、ヤマハのニ大メーカーは散々な結果となった。最終戦後にスペインで行われた公式テストで、ホンダの来シーズン用新型バイクに乗った、中上選手の感想が気になった。曰く、「バイクはとても軽くなって、機敏性もよくなっています。」
「機敏性が良くなる」という言い方は、個人的には初耳で、違和感を覚えた。恐らく、中上選手は、日本語でそう語ったのではなく、MotoGPの公式インタビューとなると、英語で会話したのではなかっただろうか。そして、英単語 "agility" を使ったのではないか? それが不用意に訳されて、こういう聞き慣れない、おかしな日本語になったのだろう。中上選手には一切責任はない。(ぜひ活躍を期待したい)

agility 機敏、敏しょう、軽快、反応が速いこと

なんとも嘆かわしい限りではないか。

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スマートフォンのネック・ストラップについて

仕事で会社支給の携帯電話を持たされることが多いが、機種が iPhone となると、本体にストラップ・ホールがないので、カバーかケースに、ストラップが付けられる(あるいは付いている)ものが必要となる。しかも、会社規定により、ストラップは首から掛けられる長いものでないといけないことがある。
個人的には、ネック・ストラップは好みではない。以前、会議の席で立とうとしたら、ストラップの部品が机の端に引っかかって、壊れたことがある。ストラップが、磁石などで、いざというとき外れるようになっていないと恐い。(ダリオ・アルジェントの『サスペリアPART2』(伊1975年)のラスト・シ-ンを思い出してしまう)
自分は、首から何かをぶら下げるのはあまり好きではない。入館カードや、携帯電話は邪魔にならないように、胸ポケットに入れておきたい。落下防止のために、ストラップにクリップを付けるのが好みである。なにゆえ、ネックストラップでないといけないというに、置き忘れ防止のためらしい。携帯電話の置き忘れが案外多く発生しており、情報漏洩の危険をはらんでいるからだそうな。
こういう話を聞いて、まったく納得しがたいのだが、そもそも、iPhone 本体にストラップ・ホールがついてないのは、本国米国では、ストラップを付ける人がほとんどいないということではないだろうか? 「欧米」で、置き忘れによる情報漏洩防止のために携帯電話機にはネック・ストラップ必須だという、社則が公示されたとしたら、従業員は黙ってそれに従うだろうか? 人権侵害云々で裁判沙汰になるのではないか?
これまた、偏見に満ちた集合的な物言いで申し訳ないが、「ここがヘンだよ日本人」と言いたくなってくる。いっそのこと、脳内にチップを埋め込んで、携帯電話網にテレパシー通信できるようにしたらどうですか? 会社の犬ども。電脳世界をぜひ実現してください。自分は遠慮したい。

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謎の近鉄車内アナウンス

通勤で近鉄電車を利用していると、車内アナウンスの内容に違和感を覚える、曰く、リュックサック、ショルダーバックは他の乗客の迷惑にならないように手で持て、という概要だ。さて、リュックサックはともかく、なぜショルダーバック?
リュックサック等のいわゆるバックパックを、背負たまま、電車の通路に立っていると、奥行きを多くとって邪魔になるのはよくわかる。自分もノートPCを持ち歩くのに、バックパックを利用しているが、そもそもできるだけ薄いものにしているし、背負わなくても持ち運べるように、肩紐と手提げの持ち手が付いた製品を選んでいる。最近、バックパックを、マーチング・バンドの太鼓よろしく、背中側ではなく、腹側に抱えるように、肩紐で吊り下げている人を見るが、下に下ろしたくないのだろうか。自分の場合は通路に下ろして、屈まなくても持ち上げられるように肩紐を手で掴んで、両足の間に置くようにしている。
確かにバックパックは、混雑した列車内では邪魔に感じるが、まだ小さな子供が、肩から掛けたまま、車内で立っているのを見ても、咎める気にはなれないだろう。問題は、ショルダーバッグである。ショルダーバッグはそんなに邪魔になるものか?
はっきり言おう。ショルダーバックより、幅の広いトートバッグを、その長い持ち手二本を肩にかけて持ち歩いている(ほとんどが女性の)ほうが、通路で迷惑である。こういう人が後ろに立っていると、鞄が背中に当たるし、混雑した通路を、乗り降りのために移動する人の邪魔にもなるだろう。長い手提げ紐を手で持って、膝の前にぶら下げるべきではないか?
個人的には、ショルダーバックというと、男性用だとカメラバッグのような縦型のものを、女性用だと、ブランド品の、比較的サイズが小さいものを想像する。それほど幅広ではなく、邪魔にならない印象がある。近鉄でアナウンスされている、他の乗客の迷惑になりそうな「ショルダーバック」とはどういうものなのか? 運動部所属の学生が持ち歩いている、エナメル調の大きなバッグのことか?
また、なにゆえ、トートバッグの肩掛けは、免罪符を与えられているのだろうか? わからん。それより、なにより、そういうくだらないことを車内放送しないといけないというのは、なんたる幼稚か、と感心する。集合的な物言いはほとんどが偏見とはいえ、日本人って、と言いたくなる。

[追記]

「ショルダーバッグ」と言われると自分はこんな感じを想像する。

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それよりも、こういった感じの「トートバッグ」のほうが迷惑っぽい。

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「トートバッグ」は手提げ紐を手でもって、膝の前に下げるのが周りの邪魔になりにくいと思う。

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「eLTAX」について

固定資産税の通知書・納付書が届いた。これまでは、郵便局か銀行で振り込んでいたのだが、今年は平日昼間の都合が合わないため、さてどうしようかと思い、納付書の裏面を読んでみたところ「地方税お支払サイト https://www.payment.eltax.lta.go.jp」なるものが利用できるらしい。(昨年は確かになかった。どうやら令和5年4月から、ということらしい)
早速やってみた。
(実は、昨夜、色々説明を読んでみて、「eLTAX利用者ID」取得申込みしてみたのだが、正しく手続きできたのかどうか、さっぱりわからない。なんの通知もない。とりあえず、IDなしでも納税はできるようなので、取り急ぎ、なしで進めることにした)
 
「eL-QRでお支払い」をクリックすると、「el-QR読み取りページ」に遷移した。自分の場合、通知が二通で、納付書がそれぞれ四期分あるので、ノートPCのカメラで、[連続読み取りモード][ON]にして、8枚の納付書のQRコードをすべて読み込んだ。正しく読み取れているかどうかは、一覧に表示された番号と、納付書に印字された「eL番号」、納付額が一致していることで、良しとした。
八枚分すべてが選択状態になっており、そのまま[お支払いへ進む]ボタンをクリックすると、なにやら、時間外なので対応できないなどとエラーメッセージが表示されるので、土曜の昼間なのにどうして、と戸惑った。どうやら、平日でないと、一括処理はできないらしい(はっ? どういうこと?) その他、支払い方法も限定されるらしい。とにかく、クレジットカードは使えるようなので良しとした。一枚目のみ選択状態にして、[お支払いへ進む]ボタンをクリック、クレジットカード支払いで進めたところ、ページ遷移して、今度は、
「外部サイトでのお手続き中です」
出て、動きがない。その下に、
「外部サイトが開かなかった場合は、以下のリンクをクリックしてお手続きを再開してください。
外部サイト」
とあるので、リンクになっている「外部サイト」の文字をクリックしたところ、クレジットカード支払いのサイトが開き、それで進めた。クレジットカードでの支払い手続きが完了すると、
「納付日時、納付額、システム利用料の確認のため、当画面のスクリーンショット等の保存を推奨します。」
と表示されていたので、そのページをPDF印刷して保存した。しばらくすると、入力したメールアドレス宛てに、「納付完了のお知らせ」メールが届いた。これをあと七回繰り返さないといけない。
二回目は問題なかったが、三回目のとき、
「外部サイトが開かなかった場合は、以下のリンクをクリックしてお手続きを再開してください。
外部サイト」リンクをクリックせず、間違って、下のほうにスクロールしてしまい、うっかり[el-QR読み取りページに戻る]をクリックしてしまった。すると、まだクレジットカード支払い手続きを始めていないのに、さきほど取り込んだ一覧から、三枚目のものが消えてなくなってしまった。(これは、明らかにシステムの出来が悪いでしょう)
仕方がないので、三枚目の納付書のQRコードを再度読み取り直して、今度は間違えないように、進めた。
「外部サイトが開かなかった場合は、以下のリンクをクリックしてお手続きを再開してください。」は理解したのでよしとして、開くべきものが開かないのなら、文字列リンクでなく、もう少しわかりやすいよう(例えば「しばらくしても外部サイトが開かない場合はこのボタンをクリック」みたい)にしてもらいたかった。
なんとか八枚の納付書を一枚ずつ、クレジットカードで支払い手続きを済ませた。ただ、ちょっと気になることがある。
 
こういった方法で納税した場合、郵送されてきた紙の納付書はそのまま残る。で、それを使って、二重に納付したとしても、自己責任だとお断りされているのはよいのだが、どの納付書分の支払い手続きをしたのかが、エヴィデンスとして保存したものではよくわからないのである。第一期分は金額が異なるので、区別がつくが、二、三、四期分は同一金額なので、誤って二重に振り込んだのではないか、と疑いが残るかもしれない。
上に書いたように、QRコードを読み取った時点では、一覧の番号と、納付書に印字された「eL番号」を比較することができたので、間違っていないと確信しているが、エヴィデンスには、「取引番号」なる、わけのわからない番号が記録されているだけで、自分で比較・確認することはできない。(恐らく、この「取引番号」で問い合わせれば、確認してもらえるのだろうとは思うが?)
紙の納付書だと、納付済印を押した半券を渡されるが、それはない。その半券には「納付書番号」が印字されているように、画面を保存しておけと言うのであれば、もう少し、利用者側での確認にも配慮して、紙と同じように「納付書番号」と何期分かを表示してもらいたいものだ。(まあ、お役所仕事なんで、そんなものだろう...)
 
そもそも、なんだって、マイナポータルから納税手続きできないのか、こそ、さっぱりわからない。マイナンバーを取得してなくても納税をクレジットカード決済できる、とは? マイナンバー取得者こそ優遇すべきでないの。信販会社は、紙明細の郵送をとっくにやめている。税金についてもやめてほしい。マイナンバー取得者は、郵送不要を選択できるようにしてもらいたいものだ。
久々、マイナポータルにログインしてみたが、例によって、最初はダメで、アドインを最新に更新せよ、ときた。たまにログインしようとするたび、この調子である。定期的にログインしないとダメか。とはいえ、頻繁に使いたいようなネタはない。試しに「個人住民税情報」を見てみたが、これを表示させる手順が結構わかりづらく面倒。ログインするにはカードリーダーを用意したりがまた面倒だし。困ったものだ...
 
[追記]
「eLTAXは、地方公共団体が共同して運営する組織「地方税共同機構」が開発・運用しています。」 このように、どんどん天下り先団体が増えていくのである。
[追々記]
翌日曜日、県議会議員選挙の投票に赴いた。投票場所は自転車で数分のところなので気にならないが、過去記事「2022/7/10(日)参議院選挙(と、マイナンバーカードについて)」で書いたとおり、ぜひマイナポータルから投票できるように改善してもらいたい。だれに投票するかは、期日前だろうが、当日だろうが、関係ないはず。いっそのこと、期限内であれば、投票先を変更しても良いことにしてもよいのではないか?(変えたらなにか困ることがあるのか?)
[追々々記]
毎年五月の「黄金週間」明けには経自動車税(自分の場合は二輪車)の納付通知書が届く。この納付は、平日夜に、上記サイトで上記の方法で行ったが、複数台分、連続読み取り、一括処理で、一発納付できた。自動車税の方は四月だが、これは以前から銀行振込にしてあって、納付済みの証書が届く。
よくわからないのは、車検のときに、税金の納付を証明する証書が必要になるはずだが、軽自動車税を「eLTAX」で振り込んだ場合はどうなるのだろうか?
それにしても、自動車税と軽自動車税の違いに戸惑う。「管轄が異なる」のだろう。すべてマイナンバーサイトに集約し、おかしな天下り組織は全廃してほしい。

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「焼肉屋さかい」のマッチ

最近マッチを見かけなくなった。これは、よくできたマッチですね。

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こういうのを「エモい」というのだろうか?

[追記]
詠人知らず111番(マッチ)
 
マッチ棒取り出し、箱にこすったが、
風に吹かれてすぐ火は消える。
繰り返し、火をつけようとしてみても、
力入れすぎ棒折れるだけ。
 
しゃがみこみ、背中丸めて胸の前、
宝のように大事に抱え、
手の中で小さく揺れる火を見つめ、
消えないことをただただ願う。
 
雨に濡れ、湿ってしまい、滑るだけ。
残りわずかに望みを賭ける。
掌に包み込んだら、慎重に、
消さないように炎を移す。
 
蝋燭に火が点いたなら、少しはもつと
思えども、長く持つまい、溶けてなくなる。

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「個人情報保護法」もへったくれもない

よく、不用品回収業者やら、電力会社名を名乗るなにかの業者やら、インターネットがどうとか、壁の塗装がどうかとか、シロアリがどうだとか、冠婚葬祭業者等、各種業者から直電話がかかってくる(誰かからの緊急の電話かもしれないので、出て、要件を確かめる必要があるのが困る)のだが、明らかに、「名簿」が売買されて流通しているように思われる。「個人情報保護法」もへったくれもない。
一度か二度、不用品回収業者を利用してみたことがある。腹立たしく思ったのは、この種の業者は「何でも買います」みたいなことを謳って宣伝しながら、実際には、自分のところで売り物になりそうなものしか引き取っていかないことである。売れそうなものだけ、安い金額で買い叩いていくのだから、こちらがいらなくて出している他のものも併せて引き取っていくのが礼儀というものだろう。それを、売り物にならないので、自分で処分せよ、とくる。こういう業者には二度と頼まない。
昔、カメラやレンズなど、写真用品をすべて中古カメラを取り扱う業者に引き取ってもらったことがあったが、すべて引き取っていってくれた、本当に二束三文ではあったが。それがあるべき対応というものではないか?
適正な値段を付けたいなら、手間と時間はかかるが、面倒でも、ネット・オークションに出したほうが良い。売れ残ったものは、ゴミとして自分で処分する他ない。

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続「エコ買い」というやつ

自分の場合、賞味期限が先のものほど後ろに並べてあるので、賞味期限を見て、後ろのほうのものを買い物かごに入れる、という教えを親から受け継いでいたが、最近は、「エコ買い」を心掛けている。少し考えが変わった。
もし、皆が皆、反エコ買いを心掛けていたら、賞味期限の古いものばかり残りがちになって、店の評判を落として、迷惑をかけるかもしれない、という思いも、考えを変えた理由の一つだが、最大の理由は、「せこい」真似はしたくない、ということ、賞味期限が過ぎていようが気にせず飲食しており、そういうことには大してこだわっていないのに、買う時だけこだわっても仕方ないからだ。
とはいえ、賞味期限が古いものと新しいものがそれぞれ複数個あって、複数個買う場合、自分は一つは賞味期限が古いもの、一つは新しいものを買って、古いものから食べるようにしている。難しいのは、複数の異なる賞味期限の商品が並んでいて、一つだけ買う場合。この場合は、それを自分が消費するのにどれくらいかけるかを考えて、一番古いものは選ばないことが多い。ただ、一番新しいものを取らないのもまた確かで、結局、二番目に古いものを取ることになる。あまりに賞味期限が迫っていると、店側が半額シールを貼り付けていることがあるが、それを選ぶかどうかは、食品の種類によって異なる。パンだったらあまり気にしないが、ヨーグルトや牛乳だと気になる。客が並びをぐちゃぐちゃにしてしまうのかもしれないが、古い賞味期限のものほど前に並んでいない場合、自分は、並び順を直してしまう。(店側に協力したい気持ちがあるので)
この件に関する前回の記事「「エコ買い」というやつ」にすでに書いているが、解決策としては、やはり、バーコードに賞味期限を入れて、POSレジでそれを読み込ませて、賞味期限の残り日数によって、値引きする仕組みを、半強制的に導入すべきだと思う。「半強制的」と言っているのは、値引きは、商品価格からではなく、消費税から値引きしてもらいしたい、ので。これは、フードロス対策として、国が行うべきである。真の "SDGs" とは、こういうことを言うのではないか?

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より以前の記事一覧